業務改善

【スキル不要】PCディスプレイを増やすだけでも効率化できるかも

今回は、スキルの要らない業務効率化法を紹介します。

具体的には「PCディスプレイの増設」です。

「それだけで変わるの?」と思ってしまいまそうですが、実際に使ってみたところ効率が上がりました。
具体的に何の作業の時にメリットがあるのか?についても紹介します。

こんな方におすすめ

  • テレワークで業務効率が下がった方
  • スキルの要らない効率化がしたい方
  • ディスプレイの増設をしたい方

ディスプレイを増やすだけで効率が上がる

まずは、ディスプレイを増やすメリットから紹介したいと思います。

ディスプレイをひとつ増やすだけで業務効率が上がるということはよく言われています。

でも「〇〇%効率的になる」と言われてもイマイチピントこない方がほとんどだと思います。
(「何だか良いらしいけど・・・よく分からない」と感じるかもしれません)

そこで今回は、ディスプレイを増やすことで具体的に作業がどのように変わるのか紹介したいと思います。

「これならディスプレイを増やしてもいいかも!」と思っていもらえるとうれしいです。


ポイント

「テレワークで会社に行かなくても仕事ができるけど、効率が落ちた」という方は、ディスプレイに投資してみてもいいかもしれません。

イメージでは「とても狭い作業机から、広い机に変わった後の作業のしやすさ」に近いと感じています。

ディスプレイを取り付けた後は、効果が続くのでお得だと思います。

文書作成

仕事で欠かせないのが「文書作成」です。(WordやOutlook、チャットアプリの際も有効です)

文書作成というといろいろな種類がありますが、共通するのが「文書作成の際、必要な情報が全て頭に入っていない」ということではないでしょうか?

そのため、文書作成の時には「別の資料を参照」「インターネットで言葉を調べる」ということが多い印象です。

そんな時にディスプレイを増やすとこのようなメリットがあります。

ディスプレイを増やすメリット

  • 別の資料を表示したまま文書作成ができる
  • 別モニタのブラウザの情報を見ながら、文書作成ができる

モニタがひとつだけだと、どうしてもウインドウを最小化して、別の資料を表示・・・確認後、文書入力を再開・・これを繰り返します。
一回当たりの時間はそこまでかかりませんが、毎回・・そして何度も行っていると時間が余計にかかってしまいます。

チョットしたことですが、ミスの防止にもつながっている気がします。

エクセル作業

ディスプレイの増設は、エクセル作業でも効果的です。

エクセルというと「データ入力」「コピペ」「関数の入力」などがあります。


モニタがひとつでもできないことはありませんが、複数あった方が効率的でミスも少ないです。

ディスプレイを増やすメリット

  • 画面を並べてコピペができる
  • 関数の参照先を別モニタに表示すると、指定ミスが少なくなる
  • 文書作成と同様、画面を見ながらデータ入力ができる

特に関数の参照範囲ミスは、その後の集計作業にも影響します。
もし集計ミスが起きていた場合、かなりの時間のロスにつながってしまいます。

エクセルVBAプログラム作成

仕事でエクセルを使っている方は、聞いたことのある「エクセルVBA」

プログラムを作ると面倒な作業を自動化できてしまうスグレモノです。

そんなプログラム作成の際もディスプレイが複数あると便利です。

プログラム作成時のメリット

  • プログラムの実行結果を確認しやすい

プログラムを実行するエクセルシートを見ながら、プログラムを作成すると「プログラムのテストスピード」が速くなります。


ポイント

エクセルVBAでプログラムを作る時、書いたコードがどのように動くのかチェックすることが多いです。
コードはVBAエディタ画面で、実行結果はエクセルシートで、それぞれ確認します。

そのため、画面が複数あることで、VBAエディタとエクセルシートを両方確認できるので、プログラム作成時間が短くなる印象です。
(意図したとおりにプログラムが動かない時もすぐに気が付きます)

ディスプレイの選び方

ディスプレイの選び方を紹介します。

結論は「お好み」になってしまうかもしれませんが、ディスプレイを複数設置してみて感じたことを紹介したいと思います。

ポイント

ディスプレイを選ぶポイント

  • ある程度のサイズが必要(できれば23.7インチ以上)
  • 画質は口コミで確認
  • (モニタアームを付けるなら)VESAかどうか

この3つを押さえればいいかな、と思います。

ある程度のサイズが必要

ディスプレイを増やすにあたり、気になるのが「サイズはどうすればいい?」ということだと思います。

ディスプレイを複数使った経験からいうと「可能な限り大きい方が便利」と感じています。
19インチなど、小さめのディスプレイを増設したとしても結局見づらいため、効率化はあまりできないかもしれません。(ないよりはマシだと思います)

ポイント

単純ですが、このようにしてサイズを調べるのが一番簡単です。

  1. 自宅の仕事スペースをメジャーで測る
  2. ディスプレイおけるサイズを把握する

大きいサイズのディスプレイをオススメする理由は、表示される範囲が増えるからです。
エクセルでの作業でいうと、より広い範囲のセルが見えるようになります。

小さいディスプレイを使っていると見落としてしまうようなセルも把握できるようになります。

画質は口コミで確認

ディスプレイを選ぶ時の心配点の2つ目は「画質」だと思います。

毎日使うものなので、あまりにも画質が良くないと問題です。

とはいえ、実際に使ってみないと分からないのが画質です。

注意

ディスプレイの画質を口コミで確認する方法が一番お手軽です。

ですが、口コミの情報は主観だということも考慮が必要です。
ディスプレイを買う人の目的はさまざま。

動画・写真・イラスト作成をしている方にとっては、画質は非常に重要ですが、文書作成の場合はそこまで気になりません。

ご自身の目的に合ったディスプレイを選ぶ必要があります。
(仕事以外にプライベートで映画鑑賞をするという方はこだわってしまってもいいかもしれません)

(モニターアームを使うなら)VESA規格かどうか

ディスプレイを増設する時に、机の上に置く方法以外に「モニターアームに取り付ける」方法があります。

モニターアームを使うと、机の上がスッキリするだけでなく、ディスプレイの高さを変えることができます。

もし、モニターアームを使いたいと思った場合は「VESA」という規格かどうか確認する必要があります。

ディスプレイの増設方法はHDMI端子

ディスプレイの増設方法を紹介します。

テレワークで自宅でお仕事をしている方は、ノートパソコンの使用が多いかと思います。

ノートパソコンの場合は、パソコンの横に「HDMI」ケーブル用の端子があるか確認すれば大丈夫です。

HDMIケーブル端子があれば、増設したいディスプレイとパソコンをHDMIケーブルでつなぐだけで完了です。

HDMI端子がない・・・どうする?

パソコンの中にはHDMIケーブルをつなぐ端子がないものもあります。
(省スペース設計だと思いますが、不便・・)

「HDMI端子がなければ、ディスプレイの増設はできないのか・・・」と落ち込んでしまいそうですが、対策があります。

ここを確認

  • USBタイプCの端子があるか確認

省スペースのノートパソコンの場合、USBタイプCの端子が付いていることが多いです。

もし、端子があるのなら大丈夫かもしれません。
なぜなら、USBタイプCとHDMIケーブルを変換するアダプタが売っているから。

プライベートで使っているノートPCはこのアダプタを使ってディスプレイを増設しています。

USCタイプC端子がない・・・どうする?

USBタイプCの端子がないか確認したけど・・・無い。ということもあるかと思います。

その場合も対策があります。

通常のUSB端子とHDMIをつなぐアダプタがあるから。

通常のUSB端子があるパソコンは多いと思いますので、こちらを使えば解決するかもしれません。

ちなみに、こちらのアダプタを使ってディスプレイ増設をしています。

ディスプレイ接続後の設定方法

ディスプレイの購入ができて、パソコンとディスプレイをHDMIケーブルでつなぐことができた後の設定方法です。

ディスプレイを表示させる方法

Windowsの場合です。

【Windowsキー + P】を押すとディスプレイの表示方法を変更できます。

  • PC画面のみ→増設したディスプレイは映らない
  • 複製→ノートパソコンと増設したディスプレイに同じ映像が映る
  • 拡張→ノートパソコンと増設したディスプレイに異なる映像が映る(別々の画面で作業ができる)
  • セカンドスクリーンのみ→ノートパソコンの映像が消えて、増設したディスプレイの画面のみ映る

があります。

ディスプレイを増設した後は「拡張」に変更すると作業がしやすくなると思います。

ディスプレイの購入場所(どこで買えばいいの?)

ディスプレイの購入場所は、Amazonや楽天などのネットショッピングサイトがオススメです。

ネットでの購入のメリット

  • 商品数が多い(比較がしやすい)
  • 送料無料が多い(忙しくても購入できる)

実店舗と比較してもネットショッピングサイトは商品数が多いです。

たくさんの候補の中から自分に合ったものを選ぶのは大変かもしれませんが、目的に合わせて選べばスムーズに決まると思います。

さらに、送料無料が多いのもポイントだと思います。
(田舎の場合ですが)家電量販店まで行くのに時間がかかるうえ、商品数も多くありません。
都内の家電量販店の場合は、買った後の自宅までの持ち運びは結構大変です。

以前ディスプレイを購入したときは23.7インチが多い印象でしたが、最近は27インチが多い気がします。
大きい方が作業がはかどると思いますので、検討してみてもいいかもしれません。

運動不足解消

テレワークで自宅でお仕事をしていると気になるのが「運動不足」あと思います。

通勤の時は「電車移動」「駅から徒歩」「昼休みにランチに行く」など、歩く機会が多いです。

それに対し、自宅での仕事は歩かなくなるので、単純に運動量が減ってしまいます。

ここでは、普段やっている対策を紹介します。
(すべての方に当てはまるものではないので、興味のある方だけ見てください)

スタンディングデスク

一つ目が「スタンディングデスク」です。

名前の通り「机の高さを調整して、立ったまま作業ができる」というものです。
(スタンディングデスクは、サイズの種類が多いので、作業スペースに合わせたモノを探しやすいです。)

ちなみにこちらのスタンディングデスクを使用しています。

使って感じたメリット

  • 立ったまま作業すると、集中力が維持できる
  • 疲れたら、高さを調整して座って作業することもできる
  • (個人の感想ですが・・)肩こりが楽になった

単純作業をするときは、立ったまま作業をすると「眠くなりにくい」です。

また、立ったままの作業は、背筋が伸びるので「肩こりをしにくい」と感じています。
(他にスタンディングデスクを使っている人に出会わないので、自分の感想のみです・・・参考程度に)

ステッパー

スタンディングデスクだけでもカロリーの消費ができると思います。

ですが、歩かないので運動不足が心配だと思いました。

そこで試したのが、こちらのステッパーです。
いろいろなステッパーがあるのですが、こちらのステッパーは性能が良かったです。

長時間使っても油圧が変わらないので、作業をしながら使うことができます。
(仕事以外にも、プライベートの時間でも使えます・・・具体的には、本を読みながら、動画を見ながら、音楽を聴きながら・・・とおうち時間で運動ができます)

メモ

エクサーのステッパーを調べたところ、マット付のものが売っているようです。
数年前に買った時は、マットなしでこの価格でしたので、お得かなと思います。
※約2年前に買って使い込んできましたが・・まだまだ買った時と変わらずで壊れる気配がありません。

あとがき

今回は、スキルが要らない業務効率化として「ディスプレイの増設」をしょうかいしました。

ひとつのディスプレイだけで作業してきた方にとっては、おどろくほど業務がはかどると思います。

もし、ディスプレイを増設した結果、業務効率化ができたなら、自由に使えるようになった時間を使ってスキルアップをしてみるのもいいかもしれません。

エクセルを使う仕事が多い方なら「関数」「VBA」がオススメです。

毎日行う作業がラクになるので、さらに自由な時間ができます。

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